諸行無常

「諸行無常」…仏教の言葉

この世の万物は常に変化して、ほんの暫くとも止まるものはない。

その全てのものは移り変わり、又、生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはない。

変わらないという事はある意味安定はしているのです。

動かないので動くことに不安や心配も起きないからですね。

でも、世の中の動き、流れを自然なこととして捉えると、変わらず止まっていることの方が不自然なように

思えます。

私達人間も常に変化をしています。

自分の選択によて変化を受け入れるのか、そこに止まるのかどちらかだと思います。

本来は世の中の変化、流れに乗っている方が遥かに楽に生きていけるのです。

自分の心の中にある不安や心配がストップをかけていることに向き合ってみましょうね。

諸行無常に生きるのかはあなた次第ですよ。

今日もご訪問ありがとうございました。

一日穏やかにお過ごしくださいね。