表裏一体

表裏一体。

紙に表と裏があるように、物事には必ず表と裏があります。

私達が経験することには必ず表と裏があります。

どんなに良いことを望んでその事を引き寄せたとしても、表の良い事だけでなくその裏にあるよくないと

思われる事を経験するようになっています。

どちらもバランスよく経験するようになっているのでしょうね。

光がさす方に向かって進んで行く時、何かのトラブルが起こったり上手く進んで行かなかったりする事は

経験されているのではないでしょうか？

その上手く進んで行かないことにフォーカスをすると、そのエネルギーに巻かれてしまいますが、

「よくある事だよね」

「これは通過点かな」…。

と捉えると表と裏を経験しながらでも良い事として経験して良い感情の方が多く残っていくと思います。

心に残るのであれば、良い感情を感じたいですね。

表裏一体。

どちらも味わって必要な経験として捉えてくださいね。

今日もご訪問ありがとうございました。

穏やかにお過ごしくださいね。