言葉にする勇気
社会に出て働くこと、子育て、学校生活、家事…毎日当たり前のように繰り返されている事で麻痺してしまうことが多くあります。
仕事に追われて
子どもの世話に追われて
勉強に追われて
家事に追われて
ついつい頑張りすぎてしまう…。
これを繰り返していると心も体も疲れて心が麻痺してしまいます。
心も体も悲鳴をあげてしまいます。
そうならないように、言葉にして伝えてください。
「これ以上できません」
「今日は塾を休みます」
「睡眠不足なので夜中の授乳を手伝って欲しい」
「少し休ませてください」
「家事を手伝って」
「仕事分担してください」…。
こうやって言葉にしたほうがいいのですよ。
遠慮はいりません。
現実を伝えて助けてもらう事はとても大切な事ですね。
そして、それを言われた人は
・話を聴く
・怒らない
・否定しない
・助ける
・指示する
心に余裕をもってこんな気持ちで接してみてくださいね。
仕事も家事も育児も勉強も楽しい事も苦しい事もあります。
それぞれの理解が必要です。
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